胸が打たれる手記
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by 夏ミカンさん(女性)
長崎市 クチコミ:127件
平和公園の中に噴水があります。
石碑には、「あの日のある少女の手記から」と題した文があります。
「のどが渇いてたまりませんでした、水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。どうしても水が欲しくて、とうとうあぶらの浮いたまま飲みました」
その痛ましい霊に水を捧げて、めい福を祈り、あわせて世界恒久平和を祈念するため建てられた泉です。
少女の手記に胸が打たれました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/04/11
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