霧笛は廃止
- 3.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
根室 クチコミ:67件
本土最東端で、1872(明治5)年、北海道で最初に設置された灯台でもあります。
1872年といえば、北海道で最初に札幌に屯田兵が入植するよりも早い時期です。
同じく1875(明治8)年根室に設置された開拓使根室牧畜場(現、明治公園)といい、明治政府の北方に対する危機感の表れを感じます。
灯台まではすぐと思いきや、納沙布岬のバス停または駐車場からは意外と少し距離があるので、バスの発車時刻などを気にする人は少し余裕を持った方がよいです。
灯台の左側を行くとこれより先は立入禁止の看板が立っていましたが、右側は先端に鳥の観察小屋(野鳥観察舎)があるなど、先の方まで行けます。
2010年までは霧笛が鳴る時があり、現在は霧笛は廃止されたようです。
昔、訪れた時は、霧の多い夏場のみならず、流氷打ち寄せる冬にも霧笛が鳴っていました。
とても風情のある雰囲気でしたが、間近ではきっと鼓膜を破るような轟音だったのだろうと思います。
現在では安心して灯台に近づけます。
灯台の先からは北方領土の島に建つロシアの監視所が見えました。
しばらく灯台のあたりにとどまって望遠レンズで北方領土の写真などをとっていましたが、目立った服だったので誤射でも狙われたらイヤだなと思いました。
巡視船や飛行機が通る時もあって、ここは普段は感じない国と国のせめぎ合いの場所なのだと感じました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/28
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