江戸末期の画家「岸連山」の作品を鑑賞。
- 4.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
-
-
by ダメちゃんさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:15件
今年で50周年を迎える「京の冬の旅」という企画で、初公開されるということで拝観しました。
足利五代将軍「義量」の菩提寺で、その法号にちなんだ寺名だそうです。
方丈にある水墨障壁画「山水図」「波涛鷲図」「水辺虎図」「花鳥図」は、幕末の画壇で活躍した岸派の三代目「岸連山(岸徳)」の作品。
山水花鳥画を得意とし、淡彩を活かした水墨画たちに、日本画の素晴らしさを感じました(撮影禁止)
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/03/17
いいね!:6票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する