日本三大山城の一つに数えられる城(標高717mの山頂にある)
- 5.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
恵那 クチコミ:13件
<岩村城跡> (女城主ゆかりの霧ヶ城)
岩村城は鎌倉時代(1185年)に築城された。大和の高取城(奈良県)備中の松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城の一つに数えられる城で標高717mの山頂にあり、城下町を見下ろし、四方の山々も一望することができます。天然の峻険な地形をよく利用した要害堅固な山城で、江戸諸藩の府城の中では、もっとも標高の高いところに築城されており、しかも明治維新まで在続したのが、この岩村城です。
<霧ヶ城伝説>
岩村城には、敵が急襲した際、城主秘蔵の蛇骨を城内の井戸に投げ入れると、たちまちのうちにどこからともなく深い霧が湧き出でて城山を覆い、敵陣が大いに戸惑い、慌てるところを迎え打って勝利を納めたという「霧ヶ城伝説」が残る。
その井戸は「霧ヶ井」といわれ、山の頂にある井戸にして、現在も満々と水をたたえている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/03/01
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