住居は画家ならではの工夫が凝らされています。
- 5.0
- 旅行時期:2016/02(約8年前)
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by 紅映さん(女性)
上野・御徒町 クチコミ:52件
空襲で焼けたのち、昭和29年に新居が再建され、その後、90歳で没するまで、大観が実際に住んでいた住居です。ここで多くの作品を制作したと言われます。
台東区の史跡に指定されている京風数寄屋造りの建物で、その客間、居間、アトリエなどを、そのまま展示スペースとして利用しています。
建物の構造や内装のデザインには、大観の画家ならではの工夫が凝らされていると言われます。
縁側からきれいに手入れされた庭を眺めていると、都会の真ん中とは思えないほど静かです。
だいぶ前になりますが、以前訪れた時は写真撮影が出来たのですが、今回は館内での「撮影写真およびビデオ撮影、模写、携帯電話ご使用は禁止」となっていました。
こじんまりとした家なので、確かに静かに閲覧したいスペースではありますが・・・
訪問日 2016.2.26
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 大人550円
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 京風の数寄屋造りで、狭い階段など段差があります。
クチコミ投稿日:2016/02/26
いいね!:4票
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