恩讐の彼方に
- 3.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by mmm23さん(男性)
耶馬溪・中津・玖珠 クチコミ:31件
菊池寛の小説の「恩讐の彼方に」のモチーフになった場所です。ノミと槌だけで岩を削り、30メートルのトンネルを掘るのに30年の年月を費やしたと言う話です。現存してるトンネルはほとんどの部分が明治以降に拡張されたものですが、当時の名残が少し残っています。トンネル自体はクルマ1台がようやく通ることができるだけの狭さなので、トンネル前の信号の待ち時間は3分以上あります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2016/02/16
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