松本市で厄除けといったら牛伏寺、「ごふくじ」と読みます
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- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by nonyamaさん(男性)
松本 クチコミ:7件
奈良時代に都から善光寺にお経を奉納する途中、2頭の牛がこの地で動けなくなったので、そこへ寺を建てたという伝説から、このお寺の名が付いたといわれています。境内には2つの牛の銅像があります。場所は、松本市の南、塩尻市との境の山腹にあります(塩尻北ICから車で約15分)。駐車場は2か所あり、下の駐車場からだと15分くらい歩きます。今回は1日の午後2時ころ初詣で行きましたが、5分ほど待って上の駐車場に停められました。そこからも脇にお地蔵さんが並ぶ針葉樹に囲まれた参道を5分ほど登っていきます。
立派な山門(仁王門)があり、その先に観音堂があり、そこで参拝しました。厳かな雰囲気のある山寺です。午後遅くだったせいか、参拝者も程よい人数で、空気が澄んでいて気持ちよく参拝できました。参道の木々の間から望む北アルプスの眺めも良かった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/01/23
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