日本最南端の都道府県道~沖縄県道213号黒島港線~
- 5.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)
西表島 クチコミ:69件
黒島港と東筋集落を結ぶ総延長2.44kmの沖縄県道213号黒島港線は、日本最南端の都道府県道としても知られています。なだらかな道が続くこの道は、黒島港と東筋集落を結ぶ生活道路としての役割を果たしています。ちょうど中間地点にある?黒島展望台?は、さほど高さはないものの、黒島の特徴である平坦な土地を背景に海辺までの眺望が広がっています。旧建設省が定めた?日本の道100選?に選ばれているこの道は、その記念碑が道路起点の東筋集落に建てられています。
黒島を対角線上に走るこの県道に接続するような感じで放射状に道が延びており、迷うことはないかとは思います。しかし日が暮れると方角の?目星?がなくなってしまい、自分の居場所がわからなくなることがあります。狭い土地だからなんとかなるという過信をせず、素直に住人の方々に助けを求めるのが無難です。海辺に柵がない場所も多くあり、なにより宿に迷惑を掛けてしまいます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 黒島港からすぐ。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 時期と時間二よりますが行った時は空いていました。
- バリアフリー:
- 3.0
- 舗装はしてありますが、道は道です。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 離島らしくない道は結構印象に残っています。
クチコミ投稿日:2016/01/01
いいね!:6票
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