キリシタン大名・宗麟の思いを汲んだ庭園
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- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:197件
大徳寺の塔頭寺院です。方丈を中心として南・北・西の三庭があり、いずれも昭和期の作庭家・重森三玲の手による庭です。瑞峯院は、九州のキリシタン大名・大友宗麟が、自らの菩提寺として創建したことが始まりで、庭園にあるキリシタン灯篭などは、この大友宗麟にちなんでいます。3つの庭園の中でも特徴的なのが「閑眠庭」で、キリシタン灯籠を背にして庭園を見ると7つの石組による十字架の形が浮き出てきます。キリシタン大名・宗麟の思いを汲んだ三玲の手法によるものです。。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/12/08
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