日本のアユタヤ☆300年の老木が仏を包み込むモミジ寺/興禅院
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by ウェンディさん(女性)
川口・戸田・蕨 クチコミ:12件
日本のアユタヤ…と云われる場所が埼玉県にある。
そこでは、300年のスダジイの木が石彫りの地蔵を抱くように包み込んでいる光景を目にすることが出来る。
その場所とは川口市の興禅院。
興禅院は川口市の安行八景にも選ばれ、春夏秋冬の季節の木々が美しいお寺で、なかでもモミジ寺としてその名が知られており、晩秋の頃には真っ赤なモミジが境内を彩る。
また、興禅院の墓地内にはスダジイの樹が抱く地蔵像があり、その姿はまさにタイのアユタヤで見る仏頭を抱く菩提樹の様だ。
晩秋のモミジは非常に美しいとのことだったが、今年はどうしたことか(2015/11/28の)もみじの紅葉はまだ色づき始めの頃で、その色も残念ながらあまり鮮やかではない。
どうやら気候的にもみじの色づきが悪く、色づいた葉も葉先が縮れてしまっているものも多かった。
興禅院への行き方:
・SR戸塚安行駅より徒歩15分
・JR西川口駅東口よりバス、西川04(東川口駅南口行)
・JR川口駅よりバス、新栄団地行き
バス停「花と緑の振興センター」下車、すぐ
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- SR戸塚安行駅より徒歩15分、 JR西川口駅東口よりバス、
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 紅葉の時期は混みあう
- 見ごたえ:
- 4.0
- 樹が抱くお地蔵さまは感動もの
クチコミ投稿日:2015/12/01
いいね!:3票
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