源泉掛け流しで肌がプリプリになるアルカリ性のお湯

4.0
旅行時期：2015/11（約10年前）

温根湯クチコミ：8件

pH9というアルカリ性単純硫黄泉で、無加温無加水の源泉掛け流しという充実感をもって入れる温泉です。
比較的高いアルカリ性のため、入ると肌がすべすべのプリプリになった感触になりました。
硫黄の香りは浴場に入ったときに、ほんのりと香りましたが、その後はあまり気になりませんでした。
温泉宿は、無加川を渡ったところ特に大きく、また設備も整った２つの宿、大江本家と四季平安の館のほか、つつじ荘があります。
いずれも日帰り温泉もやっていて、13時（つつじ荘14時）～20時です。
露天や広い浴槽のある大江本家や四季平安の館は、それぞれ￥700円、￥650円で、つつじ荘は￥500円です。
平日の食事の時間帯などに行けば、日帰り入浴でも比較的すいていると思います。
宿泊者はそのほか、深夜や朝早くなど清掃時間を除く24時間入れるお風呂もあります。
大江本家や平安の館を望む無加川沿いに足湯もありますが、11月から4月いっぱいの冬期は閉鎖されています。
温度もしっかりと高いので、露天で雪見風呂などを楽しむと気持ちよいです。