歴史に登場する最古の道 山の辺の道 ?
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- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:5件
近鉄が作成した、今どき珍しい手書きの精巧な地図「てくてくまっぷ」をたよりに【山の辺の道コース】奈良の旧市街から大和盆地の東方山麓を縫い,桜井市金屋に至る35km余りの道を3日間62,628歩を歩き通しました。
この「山の辺の道」は、“日本書紀”によれば奈良時代以前にもあったことが分かり、わが国の歴史に登場する最古の道である。この道沿いにある上古の文化の遺跡を訪ねるには、奈良から桜井までのバスを利用するのも一つだが、やはり記紀や万葉の世界に浸るためには細い野道を歩いた方が実によい。季節は早春か秋が最適である。草深い道・田んぼの畦道等を進まなければならない箇所もあり、「山の辺の道」を踏み外さないように注意して歩いた。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/11/26
いいね!:2票
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