小松帯刀像

幕末から明治維新に活躍

• 3.5
• 旅行時期：2015/08（約10年前）

by pockyさん（非公開）

鹿児島市 クチコミ：55件

薩摩藩の島津家に仕える、喜入領主の肝付（きもつき）氏の三男して生まれる
２２歳の時に、吉利領主の小松清猷（きよもと）の養子となって家督を継ぎ、近（ちか）と結婚
その後２８歳の若さで薩摩藩の家老に抜擢された
幕末の薩摩藩といえば、西郷隆盛と大久保利通が非常に有名ですが帯刀の偉業の数々もすごい
薩摩藩は「文久の改革」に乗り出し、政治の中心地・京都へと進出
坂本龍馬と知り合い　親友となり、手助けする
明治新政府では参与職と総裁職顧問になり、その後も重職を歴任
今後のさらなる活躍を誰もが期待した最中、明治３年３６歳の若さで病死
城山の麓の西郷隆盛銅像・中央公会堂の近くに銅像があります

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クチコミ投稿日:2015/11/10

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: カップル・夫婦
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 4.0
• 見ごたえ: 3.0