薩摩の心を持ち続けた女性
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- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by pockyさん(非公開)
鹿児島市 クチコミ:55件
今和泉島津家の島津忠剛の娘、一子として、鹿児島城下に生まれた。
川家定の夫人に関する打診が川家から島津家にあり、島津本家は、一子を島津斉彬の実子として鶴丸城に迎え入れ、名は篤姫と改められた
1856(安政3)年将軍家定の御台所となるが、、1858(安政5)年に養父斉彬、夫家定が相次いで死去し、篤姫は落飾して天璋院と号するようになる
その後、世の流れは大きく討幕へと傾くが最後まで江戸城に留まり続けた
激動の時代の中、自分の正しいと信じる道をまっすぐに生き抜いた、薩摩の心を持ち続けた女性
幕末を女性目線で見たドラマとして宮崎あおいさんが演じた大河ドラマは有名です
ドラマのイメージが強いがこの銅像の天璋院篤姫は凛とした女性が強く感じました
黎明館入りすぐにあります
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/11/10
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