天守閣と違い、木造で復元された南走長屋
- 5.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by ゆっくさん(男性)
会津若松 クチコミ:12件
天守閣から走長屋を経て鉄門に至り、そして南走長屋を経て干飯櫓に続く一連の建物は、鶴ヶ城を代表する風景ですね。
鉄門は、鶴ヶ城天守閣を築城した蒲生氏郷時代ではなく、その後の城郭の大改修を行った加藤明成によって作られました。
天守閣共々、明治の廃城令で取り壊されましたが、昭和40年に天主閣が、そして平成13年に南走長屋が干飯櫓とともに復元されました。
天守閣や走長屋・鉄門が鉄筋コンクリートで復元されたのに対し、この南走長屋と干飯櫓は、木造で往時の工法や技本を用いて復元されています。
走長屋がお土産屋さんである一方で、南走長屋は木での復元なので、それ自体が資料館的な感じで、当時の武具をきた人形が出迎えてくれました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/11/05
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