鉄で覆われた本丸への表門
- 4.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by ゆっくさん(男性)
会津若松 クチコミ:12件
「くろがねもん」と呼びます。
天守閣から走長屋を経て鉄門に至り、そして南走長屋を経て干飯櫓に続く一連の建物は、鶴ヶ城を代表する風景ですね。
逆に、一連の建物なので、なんとなく、見過ごしてしまいますが、実際には非常に重要な門で、帯郭から本丸に至る際に通る門で、本丸への表門だったそうです。
故に、全部を鉄で覆ったんですね。
鶴ヶ城を築城した蒲生氏郷時代ではなく、その後、鶴ヶ城の城郭の大改修を行った加藤明成によって作られたのことです。
昭和40年の天守閣と共に復元されました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/11/05
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