網元の旧宅が無料公開され、ニシン漁が華やかなりし頃の栄華が偲ばれます
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by 食べ太郎さん(非公開)
稚内 クチコミ:6件
ニシン漁の網元だった瀬戸家の邸宅が現在は稚内市の管轄となって無料で一般公開されています。2015年の開館期間は4月10日~10月31日でした。来年以降の開館日程の最新情報は、稚内市のサイトで調べて下さい。
https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kyoiku/kakusyushisetsu/setotei.html
旧瀬戸邸は平成25年に国の登録有形文化財に登録されたそうですが、建物は歴史建造物と言うほど古いものではなく戦後の建築で、平成に入っても瀬戸家の方が住んでいたそうで、今でも一般人が住んで普通に生活できる作りです。
が、内部の家具や調度品はそこそこの年代物が展示されていて、ニシン漁が華やかなりし頃の栄華が偲ばれます。場所は稚内駅からは徒歩5分ですし、入館は無料でボランティアの方の案内もあるので、稚内へ行ったなら足を伸ばす事をお勧めします。
あまり期待せずに行けば、思わぬ拾い物をして得した気分になるでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 稚内駅からは徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 穴場です
- 見ごたえ:
- 4.0
- あまり期待せずに行けば、思わぬ拾い物をして得した気分でしょう
クチコミ投稿日:2015/10/31
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