神仏習合時代の名残
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- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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by amaroさん(男性)
榛名・吾妻 クチコミ:6件
荘厳ささえ感じる榛名神社。随神門をくぐってしばらく歩くと、三重の塔が見えてきます。神社で三重の塔というのはあまり見かけませんが、神仏習合時代の名残とも言える建物です。1869年建立と廃仏毀釈が吹き荒れた明治に入ってからの建築ですが、できたばかりだったために解体を免れたといわれているようです。画像を見てあらためて思ったけど、屋根の張り出しより、上に伸びてる感じの強い造り。当時の流行みたいなこともあったのかしら。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/10/29
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