鶴岡市立加茂水族館

ノーベル賞の時期になると思いだす水族館

• 5.0
• 旅行時期：2014/09（約11年前）

by はくさんちどりさん（男性）

鶴岡 クチコミ：1件

　鶴岡市の郊外、海岸に立地する加茂水族館は、オワンクラゲが有名で、ノーベル化学賞を受賞した下村脩博士とご縁があることから、いつもノーべル賞受賞者発表が行われる時期になると、水族館と様々なクラゲたちを思い出します。
　アクセスには、乗り合いバスもありますが、場所柄やはり自家用車が便利で、湯野浜温泉もさほど離れていないので、遠方からの来訪者には、温泉を兼ねた旅をお勧めします。
　クラゲは、種類ごとに別水槽で展示されており、説明表示もあるので、わかりやすいと思いました。また、クラネタリウムや巨大円形水槽のクラゲプラネットも見応えあります。
　クラゲ以外では、アシカショーが子供たちにも人気のようです。アザラシの真似までする芸達者なアシカもおりますので、笑えます。

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  加茂水族館の施設案内。クラゲはドリームです。

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  クラゲドリーム館入口付近。向こうの断崖絶壁に灯台があります。

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  チケット発売所。

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  館内通路から見える南方の海岸線。

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  アシカショーのお姉さん。良く手懐けているようでした。

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  ３色のクラネタリウム。常時３０種以上のクラゲが群舞。

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  ドリームシアター内にある直径５ｍもあるクラゲプラネット。

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  クラゲ展示前の加茂水族館苦難の歴史年表。

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  下村博士のノーベル賞受賞で入場者激増。一日名誉館長にも。

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  マスコミでも取り上げられ、現在稼働の新水族館建替えも実施。

クチコミ投稿日:2015/10/06

• 施設の満足度: 5.0
• 利用した際の同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 関連旅行記: 加茂水族館 その２ ～ クラゲだけです 編 ～