浅間大噴火の際、岩雪崩により消滅した鎌原村の寺院
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約9年前)
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by 虎次郎さん(男性)
嬬恋・北軽井沢 クチコミ:7件
江戸時代の浅間山大噴火の際、山腹が崩れ、ふもとにある鎌原村を一瞬のうちに消滅させてしまいました。
しかし、高台にあったこの観音堂が残り、現在に至っています。この観音堂の石段を発掘したところ、石段を登る最中の遺体(2体)が見つかり、隣接する博物館で写真をみることができます。
災害の恐ろしさがわかる遺産と言えます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/09/28
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