評判通りの旨さだったが。。

4.0
旅行時期：2015/09（約10年前）

八幡・城陽クチコミ：27件

京都府南部、とりわけ宇治市や城陽市は、最近ラーメン激戦区の様相を呈してきている。
その中でもトップクラスの評価を得ているのがこの店。
今日９月２日（水）、初めて行ってきた。
場所は、京田辺市と宇治田原町を結ぶ国道３０７号線沿いの山間部にあり、住所としては城陽市に属する。鉄道の便は無い。
店に着いたのは午後１時２０分頃着。十数人待ち。店内はカウンターのみで１８席。
せっかく来たのだから待つことにした。待ち時間は３０分弱だった。
店員は、店長らしき調理担当の男性とお運びや会計等を受け持っているの女性の２名。
ラーメンを食べ終え、会計を済ませたのが２時頃。
何と待ち人は更に増え２０人くらいになって店の外にまで。。

メニューの品数ははっきり言って少ない。
注文したのは、こくまろ塩チャーシューメン、麺大盛り（１．５玉、追加料金なし）。
（値段は、１，０００円だったが、最近ラーメンの値段が高くなってきているように思うのは自分だけだろうか？）
麺は、表面がつるつるでもちもち感のあるやや縮れぎみで太めの平打ち麺。
メンマは大きく、美味しかった。
地元の養鶏場から仕入れられた煮玉子（半玉）も美味。
チャ−シューは、外側に黒コショウをまぶしたローストビーフ風。
スープは、とんこつベースの魚介系。
総じて美味しかったが、宇治市内にある某店と似た味であった。

看板メニューのつけ麺は、一日限定２０食らしく、開店前から行列が出来ていて、すぐに品切れになるらしい。