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瀧尾神社

寺・神社・教会

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改名神社と誉の高い瀧尾神社

  • 5.0
  • 旅行時期:2015/08(約10年前)
太朗さん

by 太朗さん(男性)

東山・祇園・北白川 クチコミ:1件

改名神社と誉の高い瀧尾神社を紹介します。神社としては珍しく、過去に三度も名前が変わっている神社です。その都度、大きく立派に成っていることから、改名には霊験あらたかなご利益がある神社と伝えられています。
古来、源平盛衰記や平家物語の時代には「武鵜ノ社」と呼ばれて居た神社が、豊臣秀吉の時代に「多景の社」と改名され、江戸時代には徳川家忠によって、現在の「瀧尾神社」と改名されました。江戸時代の末頃には大豪商の大丸「現大丸百貨店」の創業者、下村彦右衛門正啓が行商の行き帰りに祈願していました。大丸創業家では、すべての繁栄は瀧尾神社のご利益のおかげと今なお厚い信仰を寄せ続けています。大丸も「大文字屋」、「松屋」、「大丸」と改名して現在に至っています。その為に瀧尾神社では「改名の祈祷」にご利益があると言われています。また、驚く事に瀧尾神社のご本殿があの貴船神社の奥院旧殿を移築したもので、おおよその西暦400年頃から西暦1860年頃まで貴船神社の龍穴を守っていた御社であると言われています。義経や弁慶が祈願したり、安倍晴明が加持祈祷したのは「この旧奥殿なのです。」、そして忘れてならないのは瀧尾神社の拝殿には「日本最大とも、世界最大とも言われる、木造彫刻の巨大龍が天井に棲んでいます。」この龍は「祇園祭りの大船鉾の龍頭と兄弟龍と謂れています。」

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
アクセス:
5.0
駅から3分
人混みの少なさ:
5.0
バリアフリー:
5.0
見ごたえ:
5.0

クチコミ投稿日:2015/08/25

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