藤原新也さんの思春期を歩いてみました
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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by TOTOさんさん(女性)
別府温泉 クチコミ:3件
藤原新也さんの自伝小説「鉄輪」を読んで以来、訪ねてみたいと思っていた鉄輪温泉。町のいたるとこで熱湯がほとばしり、湯煙がもくもく。猫の写真を撮ろうとしゃがんだら、排水溝から立ち上る湯煙で、お尻が熱~い。こんな地熱パワー全開の温泉地ははじめて。こんな場所で藤原さんは思春期を過ごしたんですね。年月はずいぶん経っているけれど、写真にあった「谷の湯」や「廃屋」、「商店」などを見つけてうれしくなりました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 別府駅からバス約25分
- 泉質:
- 4.0
- 塩化物泉など
- 雰囲気:
- 4.0
- 古くから湯治場として栄え、「重要文化的景観「別府の湯けむり・温泉地景観」に選定
- バリアフリー:
- 3.5
- 町歩きでも段差はあまり気になりませんでした
クチコミ投稿日:2015/08/02
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