農民に追われ自害
- 4.0
- 旅行時期：2015/05（約9年前）
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by bluejaysさん（男性）
朝来・生野 クチコミ：7件
大川藤蔵（本名は小河吉三郎）は妙見山に行き、主将の沢宣嘉が逃亡したことを告げ脱出を促したが、南八郎らは討ち死にする覚悟を決めていた。大川藤蔵は、同郷の川又左一郎と、大村辰之助、片山九市とともに丹波に逃亡することにしたが、農民が後を追って来た。逃げ切れないと悟った大川は、諸君を傷つけても仕方がないと言ってこの地で切腹した。
大川の介錯をした川又は自ら縄につき、大村は腹を切ったが死にきれず、片山もその場で取り押さえられた。３人は出石藩の牢に送られ、川又は首を括って死んだ。大村と片山は京都の六角獄に送られ、片山は病死、大村は禁門の変で斬首された。
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大川藤蔵（小河吉三郎）殉難の地碑
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 2.0
- 青倉駅から徒歩25分
- 人混みの少なさ：
- 4.5
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/06/13
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