住民の神社復興の願いによって再建された
- 3.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:912件
明治42年(1909)政府の神社合祀令によって多くの神社が合祀されました。
城北村大字毛馬(現在の毛馬町、大東町)の氏神である八幡神社が、
大阪市北区中野町(現在の中野町)の桜宮になりました。
また、城北村大字友渕(現在の友渕町、毛馬町の一部)の氏神である十五神社が、古市村大字南島(現在の旭区)の大宮神社に合祀されました。
しかし、毛馬・友渕の両地域では失われた神社復興の願いが強く、
昭和26年(1951)に、旧十五神社の境内地と社殿を用いて、
旧十五神社と旧八幡神社を合祀し、
毛馬町・友渕町・大東町の総鎮守として再建されたのが淀川神社です。
祭神は天照皇大神と八幡大神です。
静かな雰囲気でしたが、地元の人でしょうか。お参りをされていました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/06/06
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