高橋父子割腹の地
- 5.0
- 旅行時期：2015/03（約11年前）
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by bluejaysさん（男性）
ミナミ（難波・天王寺） クチコミ：6件
物部氏との戦いに勝利した聖徳太子が593年、四天王を安置するために建立した。その伽藍配置は中門・五重塔・金堂・講堂を一直線に並べ、西の港から来る渡来人に一望できる構造にした。
井伊大老暗殺を成し遂げた水戸浪士の高橋多一郎・庄左衛門父子は、この近くの茶店にいるところを幕府の捕方に見つかった。多一郎が切腹しようとして腹部に刀を刺したところ、店主に店が汚れるから勘弁してと言われ、そのまま歩いて四天王寺に入り、住職宅で割腹した。「高橋多一郎・庄左衛門原瘞処の碑」は父子が自害した地で、「高橋多一郎・庄左衛門闔門殉難の碑」は後に墓碑が移された地である。映画「桜田門外の変」では、生瀬勝久が好演した。
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高橋多一郎・庄左衛門原瘞処の碑
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高橋多一郎・庄左衛門闔門殉難の碑
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 2.0
- 見ごたえ：
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/05/30
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