善光寺御開帳、午後三時を過ぎると行列はなかった。
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- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by ガッサンさん(非公開)
長野市 クチコミ:15件
善光寺最大の盛儀として有名な数え年で7年に一度の「善光寺御開帳」は、秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」を本堂にお迎えし、4月5日(日)〜5月31日(日)まで約2ヶ月にわたって行う壮麗な行事が本年に当る。日本全国から約700万の人が参拝に訪れるという。
山門と本堂のほぼ中央、大香炉の手前に一尺五寸角(45cm)、高さ33尺(約10m)の回向柱が建立されます。回向柱の上部には「善の綱」が結ばれ、本堂に安置される前立本尊(一光三尊阿弥陀如来像)につながっている。これにより回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じ功徳があり、前立本尊と結縁で叶うと信じられている。
参拝に訪れたのが4月12日の日曜日。回向柱の前には参拝者の長い行列ができる。午前中は仁王門から行列が出来ていた、と聞いた。午後に着いた為か、山門を過ぎてから行列があった。余り待たずに回向柱に触れることが出来た。午後3時過ぎになると、回向柱の前に行列はなかった。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/05/10
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