横浜中華街唯一のちまき専門店!

3.5
旅行時期：2014/04（約12年前）

by After9さん（男性）

横浜クチコミ：66件

横浜中華街での楽しみはもちろんウマい食事だけど、もう一つのお楽しみは惣菜などの土産！

台湾チマキの専門店へ「ちまき屋」へ！
中華街の中にありながら住宅が密集する細い路地の中にあるので場所の説明から！
まず東側の門朝陽門から入り中華街大通りを西に・・・
チャイハネのある南門シルクロードを超えた上海路を左折すると菜香新館がある！
その菜香新館の斜め向かいの細い路地に置いてある看板が目印！

看板のある路地を奥に進むと右手にある白いプレハブのような店が「ちまき屋」
混雑前の午前中がったので先客は一組だけでラッキー！
店名の通り店の看板は「粽（チマキ）」で、小さな窓で注文!

夕方6時まではテイクアウトのみで、我が家は土産用に冷蔵品を購入・・・その場で食べたい人には温めもしてくれる！
チマキは1人1個だけしか買えないので妻と2人で2個購入！
それと、台湾屋台の味の腸詰めソーセージの香腸を1本購入する！

チマキの温め方と香腸の焼き方のレクチャーをしっかり受ける！
自宅に戻り、その日の晩に食べようと思っていたが、昼に食べた上海料理のコースが胃袋が空かず後日食べる事に！
チマキは冷蔵だったが、冷凍してもOKとの事！

チマキは、電子レンジや蒸篭（せいろ）で蒸し焼きにするのでは無く、好きなときにお湯で温めるのが鉄則との事だったので教えを守り抜く！
蒸しのではなく、お湯で戻す事でもち米本来のウマさが出来たてのように味わえるとの事！
グツグツ沸騰させた鍋に投入し、冷凍したチマキの中に入れ２３分、常温の場合は8分が目安！「ミニサイズの場合は常温で６分、冷凍で２０分」

レギュラーサイズは￥４５０／１個で重さは　約220gだから一般的に売られている粽の倍くらいはある大きいサイズのボリューム！

台湾の伝統的な製法で作られる伝統の味を守っているらしい！
醤油味のもち米の中に入った具材は、豚の角煮、干し海老、椎茸、ピーナッツ！
もっちりなもち米は具材のウマ味と風味を吸収してウマウマ！！

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こしらも台湾屋台の味！　香腸￥５５０／１本(約100g)
冷凍された腸詰ソーセージは火を通していない生なので解凍後、フライパンに油を入れてじっくり超弱火で炒める！

店のおすすめ通りに付け合せにはネギを添える！
肉は豚肉で、味付けはニンニク、シナモン、クローブ、カホクザンショウ、ウイキョウ、八角、醤油、胡椒、調理酒、砂糖、食塩　など・・・
味付けは濃い目で、何もつけずに口に入れれば中から溢れ出る肉汁とスパーシーな味わいが広がるりビールが進む！！

ブログ(UMA SOUL)からの投稿です↓
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