キリシタンの悲しい歴史…
- 4.0
- 旅行時期：2015/01（約9年前）
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by mimiさん（女性）
長崎市 クチコミ：23件
長崎駅からほど近く、禁教時代に信仰を貫ぬいて処刑された６人の宣教師と、日本人信者二十人を追悼して建てられた記念碑の後方にある記念館です。二十六聖人の遺物（書物や遺骨）など、キリシタン弾圧の歴史を物語る貴重な資料が展示されています。
隣接して、スペインのサグラダファミリアを彷彿させるようなモザイクの双塔が象徴的な建物の教会「聖フィリポ教会」があります。それもそのはず、この教会はガウディ研究者の第一人者であった建築家、今井兼次氏によって建築されたそうです。教会の方も解放されていて、自由に見学することができました。
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入口
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記念館正面
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日本二十六聖人記念碑
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聖フェリポ教会
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塔の拡大…スペイン風
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 長崎駅から徒歩５分程度
- コストパフォーマンス：
- 2.5
- 記念館の入場料は￥５００です
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 空いています。ゆっくりみれます。
- 展示内容：
- 3.0
- イエズス会会員３人の遺物（聖遺骨）が安置されています。
クチコミ投稿日:2015/04/26
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