平安時代後期の岩窟観音堂
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by RON3さん(男性)
渋川 クチコミ:8件
平安時代後期の延久5年(1073年)、岩井堂城主山田太郎為村によって創建された観音堂です。
岩窟を利用した御堂で、吾妻観音三十三霊場の第一番札所になっています。奥の洞窟には三十体以上の石仏が安置されています。
国道353号線沿いの駐車スペースに車を止めて、ちょっと林に足を踏み入れるとすぐに御堂の前に出ます。靜かな境内に水道やベンチもあって、ほっと癒される空間です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/24
いいね!:2票
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