善光寺三門は、歴史を感じさせる立派な楼門
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by sio爺さん(男性)
長野市 クチコミ:5件
善光寺三門は高さ18mの大楼門で、江戸時代中期の寛延3年(1750)に建立され、国の重要文化財に指定されている。三門は1847年の善光寺地震などに耐えてきたが老朽化が進み、2002年から平成の大修理が行われ、2007年に建立時の姿が復活した。扁額には5羽の鳩が隠れている。善の2羽が一番見つけやすく、光に2羽、寺に1羽隠れている。なお私は気が付かなかったが、門の両端から有料で三門内部に登れるそうだ。本堂に向かう往路では、あいにくのみぞれもようだったが、参拝を済ませて戻る時は青空になりつつあった。善光寺参りの御利益をいただいたのかもしれない。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/02
いいね!:7票
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