迫力の仁王像が納められている、善光寺仁王門
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by sio爺さん(男性)
長野市 クチコミ:5件
善光寺の境内に入り、石段を登った所にある。善光寺の参拝者を迎える最初の門となる。仁王門は宝暦2年(1752)に建立されたが、弘化4年(1847)の大地震で焼け、元治元年(1864)に再建されたが、明治24年(1891)の火災で再度消失。現在の仁王門は大正7年(1918)に再建された。門には扁額に金字で「定額山」と山号が書かれている。仁王門を過ぎると、三門まで仲見世通りとなる。仁王門には、左右に迫力ある仁王像が納められている。それもそのはず、巨匠高村光雲と米原雲海の合作による彫刻ということだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/02
いいね!:7票
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