原爆の威力を今に伝える、浦上天守堂旧鐘楼。
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約9年前)
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by ガッサンさん(非公開)
長崎市 クチコミ:24件
浦上天守堂を目指し坂道を歩いた。その途中に旧鐘楼があった。何も説明がなければ気が付かない場所に旧鐘楼がある。
浦上天守堂旧鐘楼は、昭和20年(1945年)8月9日に長崎に投下された原爆により被爆し、そばの小川に落下したらしい。爆心地から北東へ約500mに位置する。この鐘楼は、鉄筋コンクリート製で直径5.5m、重量50tと言われており、原爆の爆風の強大さを示す証しとなっている。現在は半分近くが土砂に埋もれていた。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/11
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