真っ赤な鐘楼と椿の花が印象に残る寺です
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by jovaさん(男性)
四国中央 クチコミ:4件
国道11号線を川之江から192号線に南下し88箇所霊場65番三角寺も通り過ぎ高知自動車道を交差して少し行ったところが邦治山 常福寺です。
通称椿堂とも呼ばれており弘法大師が持っていた杖を土に差し込んだ所、その杖から椿が生えてきたという逸話が椿堂の由来になっています。
常福寺は四国別格20霊場14番札所、四国36不動尊霊場26番札所ともなっており私は両方の朱印帳に朱印を貰いました。
参道を進むと左側に大師堂、右側にとても目立つ朱塗りの鐘楼門があります。そこを抜けたところが本堂です。
また境内にある大師像ですが、身代わり大師とも呼ばれ自分の病気の箇所を右手で触れ、今度は大師像の同じ場所を左手でで触れると病気が治ると言われています。
私も調子の悪い脚の膝をさすってきました。 御利益のほどは御想像に任せます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/09
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