日本を代表するスキーリゾート
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
-
-
by 肉団子さん(男性)
湯田中渋温泉郷・志賀高原 クチコミ:217件
長野県と群馬県の県境にあり、複数のスキー場が連携して一大スキーリゾートを形成している。
スキー場は全山共通リフト券で滑走もできるが、エリア券や単独スキー場券でも滑走できる。
エリア券は、横手山エリア(横手山、渋峠)、中央部エリア(全一の瀬、高天ヶ原、タンネ、西館山、ブナ平、東館山、ジャイアント、サンバレー、丸池、蓮池)
単独券は、熊の湯、木戸池、焼額山、奥志賀となっている。
ゲレンデ各所からは北信の白銀の山景や日本海などを見ることができ、特に横手山山頂は特に見晴が良い。
コースはいろいろなコースがあるが、焼額・奥志賀、横手、館山・ブナはロングクルージングに向いている。熊の湯、ジャイアント、一の瀬、高天ヶ原はスキルアップにはいいスキー場。
木戸池、丸池、蓮池、タンネ、サンバレーはゆっくり滑るのに適している。
最近は、いたる所でゲレンデの休止、リフトの廃止、ロープウェイの廃止(蓮池)が相次いでおり、スキーリゾートとしての魅力が減ってきているのが残念。
また、各施設・設備の老朽化やリゾートには合わない無機質感・廃墟感が漂っている。
とどめはゲレンデ各所にあるレストランの味がとても残念で、このあたりが白馬や北海道ニセコ・ルスツに比べて極めて劣っている。負の連鎖に陥っているかもしれない。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/08
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する