不愉快極まりない養源院の解説
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- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by kumataroukunさん(女性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:1件
養源院は俵屋宗達の襖絵・杉戸絵や血天井で有名な寺院です。
三十三間堂の隣にあるのに素通りしてしまっていましたが、ぶらぶら美術館の京都スペシャルで知って、わざわざ見に行きました。
京都が大嫌いになるくらいの不愉快なおばあさんのせいで最悪の思い出に。
お客さんがまとまると、絵の解説が始まります。足の悪い感じのいいおばあさんがテープを持ってきて流すのですが、血天井だけは、先生と言われるおばあさんが出てきて解説らしきものをします。
何度声をかけてもなかなか来なくて、来たと思ったら早口の京都弁で何を言ってるのか理解できません。命令口調で感じが悪いことだけはよくわかったのですが、最後にここから見ろって言ってんのにばかだね、と言われ客同士で顔を見合わせながらも黙ってる。
突然次の部屋への案内らしきことをされたのですが、何を言ってるのかさっぱりわからず、ここ!1.2.3番だよ!早く来なきゃ見られないって言ってのに、ばかばっかりだね、と。
こんなもんじゃないくらい不愉快な言葉を他にも浴びせられて、途中で外にでた人もいるくらい。
人に向かってバカだと言うのは失礼ですよ、と言ったら、だったら聞きに来るな、と返ってきました。
たった一人のせいで京都がイヤになってしまいそうなくらい不愉快な思いをしました。行くときは覚悟をしていったら、逆に楽しめるかもしれません。
- 施設の満足度
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2.0
クチコミ投稿日:2015/03/01
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