悲恋の椿は4月が見頃
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約10年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
男鹿 クチコミ:28件
青森県の夏泊半島の北限ツバキは聞いたことがありますが、ここもそれに並ぶツバキの北限地帯ということです。海岸の通り沿いの4~5mの小丘がこんもりとツバキの木で覆われています。能登山と名付けられ、祠が祀ってあります。祠は簡素ですが、小丘から椿漁港が垣間見られます。
道路沿いには、北限のツバキの看板と、悲恋伝説の地、能登山の椿との道標がありましたが、伝説の内容は、現地では書かれていませんでした。能登山の言われや、ツバキにまつわる能登の漁師と当地の娘の伝説です。
2月の初めに訪れましたが、咲いているのは1、2輪。ほとんどはつぼみのままでした。4月が見頃のようです。
付近は、コンビニはおろか、商店も少ない過疎の地帯。バスも1日に5往復程度(休日は更に少ない)しか無いので、アクセスは自家用車やレンタカーなどが便利です。ちなみに最寄りのバス停は「椿みなみ入口」バス停下車が良いと思います。門前または男鹿駅方面(みなと市民病院)へのバスがあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
クチコミ投稿日:2015/02/06
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