勝浦をもしのぐ湯質と湯量が
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
那智勝浦・太地 クチコミ:10件
勝浦と串本の中間点にある景勝地、ゆかし潟の畔に湧く温泉地。別名「ゆかし湯」とも云い、それは郷土の詩人佐藤春夫が命名したもので、晩年移り住もうと屋敷地も買い求めていたという。実際に住まわれていたら、今とは随分立ち位置が違ったかも知れない。
と云うほど廃れている。しかし、泉質は硫黄泉で湯量が豊富。元旅館が経営する、立ち寄り湯「きよもん湯」には、硫黄臭がかすかにかおる源泉が、掛け流しされている。12時から深夜までの営業。湯友達になったご老人は、串本から40分掛けて毎日通うと云っておられた。気持ちが分かる、こちらは4時間だ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/01/28
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