大衆芸能のさきがけ
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:265件
国立文楽劇場の文楽と言うのは、人形浄瑠璃のことです。今では歌舞伎が一世を風靡している感がありますが、江戸時代では、人形浄瑠璃で人気を博した演目が歌舞伎に取り入れられたり、人形浄瑠璃は大衆芸能のさきがけ的な役割があったのだと思います。
ただ、以前、ここに来た時に困ったのは、言葉が古風で分かりにくかったこと。むしろ、筋書きを予め予習しておくくらいの方が鑑賞しやすいのではないかと思いました。傾城阿波鳴門とか、何度見ても泣けますね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/12/26
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