大相撲発祥の地に博物館と本物の土俵
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- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
御所・葛城 クチコミ:46件
当麻寺駅から當麻寺に至る参道の道筋には、葛城市相撲館「けはや座」があります。館内には本場所で使われるのと同じ土俵がつくられており、『けはや物語』という独自のミニ映画が上映されている。すぐ近くに相撲の開祖・当麻蹴速(たいまのけはや)の塚がある。
野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹴速との相撲が日本で最初の相撲と云われ、両者は奈良県桜井市の穴師坐兵主神社の摂社、相撲神社に祀られている。この勝負で勝ったのは野見宿禰、負けた当麻蹴速はこの勝負で死ぬ。勝った野見宿禰も、故郷の出雲へ帰る途中、龍野で亡くなる。故郷の人が野見宿禰を祀るために、河原に石を積んだという古事から、龍野市という名の由来とか。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- 面白いこと請け合い
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/12/15
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