最上川を詩情豊かに描いている作品
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
戸沢・真室川 クチコミ:24件
草薙温泉の一角に、最上川一夜観音という史跡があります。国道沿いですが、川向こうには白糸の滝が見えるような場所。
ちなみに、最上川一夜観音は、山形市の中村幸太郎氏が、昭和39年、山形新聞に出品した小説のこと。近江商人の内儀お峰が、当地において水死。お伴の手代が、後年近江から観音像を送り、供養のために建立したという結末。最上川の風景を詩情豊かに描いているということです。芭蕉だけではない。そうした文学作品を生むのも最上川の魅力を証明するものだと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/12/15
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