臨済宗相国寺派 金閣 鹿苑寺の歴史についてお勉強しましょう(^O^)
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by せーやんさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:1件
旅行記にも投稿していたように京都の金閣寺に行ってまいりました。
この口コミでももう少し金閣寺についてお勉強してみたいと思います。
金閣寺は、旅行記でも紹介していたように正式名が「鹿苑寺」と言い
臨済宗相国寺派の禅寺です。
この舎利殿(金閣)は3層からなっており1層は寝殿造で法水院、2層は武家造で
潮音洞と呼ばれ、3層目は禅宗仏殿造で究竟頂とそれぞれ呼ばれています。
この3つの様式を見事に調和させた室町時代の代表的な建物です。
ここには、お釈迦様の舎利(お骨)が祀られています。
この地は元は、西園寺公経の別荘「北山第」があり、将軍足利義満が
気に入り、応永4年(1397年)に譲り受け山荘「北山殿」を造りました。
金閣に後小松天皇を招待したりして北山文化の中心地として発展しました。
義満没後、遺言により夢窓国師を開山(初代の住職)とし義満の法号
鹿苑院殿から2文字をとり、鹿苑寺を名づけられました。
1994年に世界文化遺産に登録されました。
とこんな感じなんですが、どうでしょうか?
少しはお勉強になられたでしょうか?(^_^)/~
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 車での移動も渋滞が続き大変でした
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 平日にもかかわらず、沢山の観光客
- 見ごたえ:
- 4.5
- 庭園の紅葉も綺麗でした
クチコミ投稿日:2014/12/08
いいね!:6票
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