明治時代のテイストいっぱいの石造りの重厚な灯台です
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by jovaさん(男性)
高松 クチコミ:82件
サンポートエリアから女木、男木行きの船に乗り込みます。大きな船ではないのですがフェリーにもなっていて映画(釣りバカ日記)の第一作にも登場していました。灯台のある男木島は女木島経由で到着ですから30分ほどかかるかなあと思います。
この島は映画(喜びも悲しみも幾歳月)の舞台にもなっていて、その時から灯台も全国的に有名になったという気がします。
港を降りて30分ぐらい島を北側に向かい歩きます。のどかな瀬戸内の散歩が楽しめます。
灯台は明治に造られた石造りで砂浜のある海岸のすぐそばにあり何とも素晴らしいロケーションの中にそそり立っています。灯台敷地内はかって生活していた建物をそのまま残しているので結構広い感じがします、灯台を含めてほとんどが白っぽい石造りですのでとても明るい感じ増します。
私はいつもお弁当を作って灯台下の浜でビールを飲みながらのゆったりとした時間を楽しみます。
近年は冬場の水仙も名物になっており灯台までの道は水仙の匂いで包まれます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/12/03
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