迷路のような市場で ゆんたく!
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by きんききっすさん(女性)
那覇 クチコミ:20件
那覇の市場と言えば「牧志公設市場」が有名ですが、あえて ゆいレール「安里駅」近くの『栄町市場に行ってみました。
市場というからには朝から活気があるかと思いきや、午前10時前の栄町市場は静かでした。
シャッターが閉まっている店も多く、「あれ?」という感じ。後で聞いたところによると、夕方から店を開ける飲食店も多いんだそうです。
それでも10時ごろからポツポツと店が開き始め、もやしのひげ取りをしていたオバァとゆっくりおしゃべりしたり、肉の処理をしていた肉屋のおかみさんに「三枚肉」や「中身」の話を教わったりして楽しい時間を過ごしました。
市場の中は 「通れるの?」と思うような細い路地が入り組んでいて、お店の方が「ここは迷ってもらうのが良いんだよ」と言っていました。
八百屋さんのおばあから「島人参」と、沖縄原産のみかん「カーブチー」を買いました。(旅の最終日だったので、自宅に持ち帰りました)
お菓子屋さんでは チョコ味のカステラに田芋(たーんむ)の餡がはさんであるというお菓子を一つだけ買って、帰りの飛行機で食べました。
牧志公設市場ほど混み合っていないので、お店の人と話しながら買い物をするにはおススメです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/11/07
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