お宮の松や梅園で知られている、江戸時代からの温泉リゾート
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by かつのすけさん(男性)
熱海 クチコミ:1件
熱海温泉は東海道線、新幹線の熱海駅からすぐ目の前から熱海の海岸にかけて、江戸時代から温泉地として栄えています。駅の前には間欠泉が出迎えてくれます、時折高く噴出した温泉が温泉地らしい雰囲気を感じさせます。
平和通りを下っていきますと、お土産屋、干物屋が並び大勢の人で賑わっています。さらに通りを下って行きますと、砂浜の海辺へとつながっていきます。
この海辺は、熱海サンビーチと呼ばれ、長さ400m,幅60mの人工ビーチです。全面禁煙ですので、夏は家族連れの海水浴客で賑わいます。
熱海サンビーチには、有名な「お宮の松」と「寛一お宮の像」があります。お宮の松は、熱海の代名詞のように、良く知られています。小説「金色夜又」の主人公、寛一とお宮にちなんで、この地に植えられたものです。ここで、熱海の記念写真をとりましょう。
熱海温泉から少しばかり山の手にいきますと、有名な「熱海梅園」があります。この梅園では日本一早く咲く梅園です。明治19年に開園されました、樹齢100年の古木を含め、約60種、500本の梅があり、それらの梅が一斉に咲く様子は、春の訪れを感じさせます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- JR熱海駅から至近距離にあります
- 泉質:
- 4.5
- 弱アルカリ性、傷の手当、筋肉痛、消化器疾患等に効能あり
- 雰囲気:
- 4.5
- 古くからの温泉街といった風情を感じさせます
- バリアフリー:
- 3.5
- 坂道が多いので多少難あり
クチコミ投稿日:2014/10/12
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