土下座像と思われている『高山彦九郎』像
- 5.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
-
-
by ジェイプレスさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:50件
~京都ぶらりチャリポタ~
三条大橋東側の三条通川端交差点南東角に、土下座したような、ちょっと変わった大きな銅像があります。
この銅像こそ、『高山彦九郎』先生の銅像です。
『高山彦九郎』先生は、一風変わった人物のようですが、江戸時代の後期、国内を行脚して尊王論を説いた「寛政の三奇人」の一人と言われ、幕府の追及を受付け福岡県久留米で自害しています。
しかし、『高山彦九郎』先生は「尊王運動の先駆者」として幕末の志士たちに強い影響を与えた人物です。
京都では、以前から『高山彦九郎』先生の銅像前は一杯飲み会や人との待ち合わせ場所となっています。
また『土下座像』と呼ばれていますが、事実は「高山彦九郎先生は京都御所」の方を向いています。
- 施設の満足度
-
5.0
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/08/30
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する