旧豊羽鉱山の方から登りました(元山コース)
- 3.0
- 旅行時期:2014/08(約12年前)
-
-
by しそまきりんごさん(男性)
真狩・京極 クチコミ:23件
無意根山に登りました。定山渓の奥にあり、札幌市と京極町との境にある標高1464mの山です。標高の割には、比較的なだらかな山で、その姿は麓の石山あたりからも平らに反ったような形の山頂部が見えます。登山道も急登が続くようなことはありません。
この山の良いところは、山頂から見える西側の羊蹄山などの景色です。急な坂があまりないのに高いところまで登れるのも良いです。ただ、その分、長い道のりを行くような気もします。登山ルートは主に2つ。旧豊羽鉱山から登るルート(元山コース)と、国道230号線の定山渓の先のあたりから分岐して登るコース(薄別コース)があります。いずれも札幌市側からです。
数年前、薄別コースが崖崩れで悪路となっていた経験から、今回は、元山コースを使いました。登山口の旧豊羽鉱山までは路線バスはありません。朝里方面・札幌国際スキー場方面へ向かう道から分岐した道道95号線は、分岐してから鉱山までドコモの携帯が圏外となっていました。やはり、周りの人の状況を見ていると、山へ行くときはauが強い印象があります。
登山口の入口に6.7kmの距離表示がありましたが、もっと距離が長いように感じました。森の中を1時間、そして更に背の高いクマザサの原を1時間の、合計2時間ほどの行程でした(休憩なし)。草刈りは全行程にわたって、よくなされていたと思います。だらだら坂が続くところはありますが、急な登りも少なく、登りやすい山だと思います。急な登りは、あっても5~6mの高さで、ルート中、数カ所ありました。最後の方で薄別コースに合流しますが、そこからも登りはまだ続くので、油断をしないように。コース全般にわたって、道は比較的乾いていた感じです。森の中では、3、4箇所小さく緩やかな沢を越えるところはありました。またクマザサの原の方では、道に流れの跡が続く箇所もありましたが、訪れた時は涸れていました。
薄別コースと違って、山小屋はありません。前半は森の中ですし、後半は背の高いクマザサに遮られて展望はあまり開けません。後半もだいぶ過ぎたところからやや尾根道になり、札幌方面や西側の風景が見える場所が時々ありました。西側に大沼という池が見えたのですが、訪れた時は、その他の西側の風景はガスがかかってよく見えませんでした。山頂にいたっても羊蹄山は見えず、ガスの無い東側の景色のみ見えました。遠くに札幌の市街地が見えました。好条件の日に再チャレンジです。ただ、羊蹄山の眺めは、無意根山の近くにある余市岳からの方が、どちらかというと良いと思います。登山者の数も余市岳の方が多かったです。余市岳は標高1488mで、札幌市の最高地点です。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 3.5
- ガスが無ければ更に良かった
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
クチコミ投稿日:2014/08/25
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する