横浜美術館 ヨコハマトリエンナーレ2014
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
-
-
by kimitakeさん(男性)
横浜 クチコミ:12件
(2019/7/14)
雨の日曜日に「原三渓の美術」を観に行った。観客は適度に入っている。
この展覧会では、原三渓のコレクション(尾形光琳、円山応挙など)、自身の作品、パトロンとして庇護した芸術家の作品(横山大観ら)が展示してあった。満足である。更に、横浜美術館の収蔵品も展示してあった。ポール・セザンヌの「縞模様の服を着たセザンヌ夫人」、ギュスターヴ・モローの「岩の上の女神」などである。それぞれの関連性はわからなかったが、こちらも見応えがあった。
なお、チケット代は本来1,600円なのだが、私は日経主催のコンサートに行ったときにもらっていた。
(2014/8/16)
暑い土曜日の2時半頃、横浜美術館内で行われている「ヨコハマトリエンナーレ2014」を観に行った(1,800円)。まず、入り口前に「低床トレーラー」という巨大な錆びたモニュメントがある。館内ではジョン・ケージの楽譜、「法と星座」という法廷を模したもの、演劇用の衣装などが特に良かった。
印象に残ったのは客数の多さである。
やがて雨が降り始めた。なお、会場は他にもあり、私たちは5時に無料バスに乗って新港ピアの会場に行った。そこにはいくつかの大きなオブジェの他、多くの映像作品があった。
そういえば、トリエンナーレのパンフレットは読みにくい。そもそもトリエンナーレという言葉の意味がどこかに書いてあるのかな?
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/08/17
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する