関東最大級の三尺玉が上がる古河花火大会☆ユックリ目に出かけるならば新古河駅利用がお勧め♪
- 4.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by ウェンディさん(女性)
古河 クチコミ:3件
毎年夏に開催される古河花火大会は、関東地方では珍しい三尺玉が打ち上げられる花火大会。
夜空一面に広がる三尺玉は、漆黒の空を赤く染め、立木のシルエットをくっきりと浮かび上がらせる。
そして、花火が開く時の音は空気を震わし、全ての観客を揺さぶる。
古河花火大会への公共交通機関でのアクセスは大きく分けて2つある。
一つはJR古河駅、もう一つは東武日光線の新古河駅を利用する方法。
街が栄えているのはJR古河駅側だが、花火大会という観点から見たお勧めは新古河駅の利用。
花火を見る河川敷までは古賀駅からは徒歩20分、新古河駅からは徒歩5分と、歩く距離は新古河駅側が圧倒的に短いのもお勧めの理由の一つだが、一番の理由は新古河駅側の土手は、そんなに込み合わないから。
通常、大きな花火大会は早めの場所取り合戦があり、遅くとも昼過ぎには行って場所取りで6時間待機…なんていうのが多いのだが、新古河駅側の河川敷の土手ならば、17時頃だったらまだまだ空きが沢山で、大きめのレジャーシート(10人くらい座れるもの)だって置けてしまう位。
さすがに18時を過ぎると、河川敷にはもう大きな空き地を見つけるのが難しそうだったが、二人ぐらいが座れる隙間は結構残っていた。
(古河駅側は17時の段階でほとんどの土手の隙間は埋まっている)
ただし、帰りはどちらの駅を使っても大混雑で、新古河駅でも入場規制を行っていた。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 会場までは、JR古賀駅から徒歩20分、東武日光線新古河駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 混んではいますが、座って見られます。
- 催し物の規模:
- 4.0
- 三尺玉も上がる関東最大級の花火大会
- 雰囲気:
- 5.0
- 空気を震わせる三尺玉は必見!
クチコミ投稿日:2014/08/04
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