修験道の聖地、山岳仏教の雰囲気漂う山寺、弘法大師が真魚と呼ばれた幼少期の学問寺です。
- 5.0
- 旅行時期:2014/02(約10年前)
-
by 吉備津彦さん(男性)
三豊 クチコミ:3件
弘法大師の学問所、弘法大師が真魚と呼ばれた幼少の頃、天応1年(781)から延暦5年(786)まで寺院の前身である蓮華院八国寺(八王山)で勉学に励んだと伝わり、唐から帰国した大師が大同2年(807)に再度獅子窟に籠り千座の護摩を修したとされ、満願の日、五柄の剣と唐にて恵果和尚より授かった金銅の五鈷鈴(金銅四天王五鈷鈴)を納め、山号を剣五山、寺名を弥谷寺に改めた。
山全体が境内で高低差があります。長い階段を登らなければならないのでで足腰に自信のない方は有料の小型のバスを利用されると良いでしょう。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/07/22
いいね!:2票